何となく買って読んだら当たり。そういうときって、非常にうれしい。

知らずに読んだのだが、思いがけず猫が登場する。

尋問請負人の猫が好き

マーク・アレン・スミス著作

隻眼の猫がいいんですよ。
名前が無いのも、またイイ ←

上の写真にあるように、付箋ビラビラ、、、その箇所はすべてニャンコ登場シーン（笑）

超簡単な感想とも言えない流れ説明

尋問テクは、それほどどうということはないのだが、風変わりな世捨て人系の主人公が、少年をかくまって大きな渦に巻き込まれる。

他人に対して情もない感じのヒトが、少年と猫とかかわるところが面白い。

ガイガー（主人公）の出自や謎は解明されないままである。

そーしーてー　ニャンコ先生！

毎度、この手のミステリーについてはネタバレを書けず、あいまいにするままの感想にするしかないのですが、今回は少し反則で、、、、

ラストでガイガーはニャンコと旅立つのです！一緒に！

だから、、、、続編も、ニャンコ先生が登場すると、信じたい猫スキーｗｗｗ

続編を日本語翻訳で読めるのはまだ先だ

いやこれは続編ないとおかしいだろう、という感じ。

翻訳本が出てからもう2年も経つわけで、、、しかしもうすぐ2014年5月に洋書が出る！みたい！

みたい、というのは、けっこうずるずると長引いており。

やっとこさタイトルも（Untitle）だったのが「The Confessor」となって表紙画像も出たので、今回こそは本当だろうとワクワクしております。

ガイガーというより　ニャンコ先生に会いたいのです！

どうもやっとこさ続編が出るらしい。

The Confessor Mark Allen Smith

ハヤカワさんで文庫化されるのはいつでしょうか（遠い目）

アイキャッチ画像での使用アプリ

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