道ばた猫ものがたり 佐竹茉莉子

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フェリシモ猫部で、以前から猫ブログをよく読んでいました。

佐竹茉莉子さんの書く文章のやさしさが好きです。

本があると知って、買ってみました。

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哀しい話が多かった。

サイトでの各エピソードよりも短めなのも惜しい。

深く追求する前に終わってしまう感じがあって。その後どうなったのかもやもやする。

ブログでの逸話はどれもたいていハピエンというか、ヒトの優しさを前面に出している。そこがいいのだけれど、この本は現実が載っていた。

いちばん困惑したのが、救えなかった命たちのこと。

哀しい最期も多く、しんどかった。

 

窓辺まで来ていた血だらけのチャトラの写真は、載せる必要があったのだろうか。

胸が苦しい。

今は 読み返したくない。

 

道ばた猫ものがたり
道ばた猫ものがたり