【映画】L.A.コンフィデンシャル

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観たときは強烈な印象だったはずだが

ところどころ記憶がおぼろげで

通しでじっくり見返したく

 

やっぱり面白かった

 

しかし若いな みなさん全盛期 ←

 

ユージュアル・サスペクツであまりに驚いて(オチというより演技力に)、ケヴィン・スペイシー出演作をやたらめったらあさっては観ていた時期がある

で、この古い作品に出会うわけだが、当然ながらケヴィン・スペイシーばかり観ており

(ずっと観ていたい演技者である彼は物語中盤で退場してしまうが)

最期を迎える瞬間の、ひらいた眼からほんとうに光が失われたような、おそるべし演技力のみ記憶にあるという

真犯人も「ロロ・トマシ」のくだりも覚えてはいたが、今回、よくよく見かえした

 

なかなか、ややこしい登場人物の整理がつかない群像劇

ちょっと原作を読まねば、ちょっと確認させてくれ!的に急ぎ足ですすむ物語

 

人間は多面体だ、というのがひとつのテーマかもしれない

悪一色でもなく善一色でもなく、混沌としたグレーでどちらにでも転べる、ということか

その意味では、出世欲にかられたガイ・ピアース演じる警部も、ラストまでくるくると反転する色を見せてくれる人物像だった

 

やっぱりケヴィン・スペイシーは洒脱で卓越していたし

ラッセル・クロウのキレっぷりにも感心し

ガイ・ピアースのひねくれっぷりにも感心し

キム・ベイシンガー女史の美貌が最高潮だったのを再確認

 

今回入手できたのがDVDで、画質がいまいちだけれどそれも許せるくらい、再びのめり込んで観た

なんですかあまり日本ではヒットしなかったらしく円盤も廃盤になって久しいようす

なぜだこんなに面白いのに、おかしいな

 

原作を読んで、微に入り細に入り、確認してみたいと思いました感想以上です

 

L.A.コンフィデンシャル (字幕/吹替) – Curtis Hanson

 

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