ヘヴン ギフト 60セカンズ
この3作品を観て ピンとキタひと。。。。。。
ある時期、ジョヴァンニ・リビシ氏をまとめて観たい症候群で、まとめて買ったのだった。
ヘヴンで はまったんですけどね。
ギフトで共演したケイト様に気に入られたのか、ヘヴンで主役。
この役が、、、、もうけ役であるよ。
イタリア刑務官の制服姿がきりりと素敵。
過去の復讐でイタリアにてテロを起こしたアメリカ人の犯人(ケイト・ブランシェット)の通訳として尋問に付きそう刑務官。なぜか尋問しているだけなのに、一方的にフォーリンラブする(アブナイ)
だから逃がして一緒に逃亡者となる。←えええ
ふたりでスキンヘッドになって逃亡。リビシ氏のお父さんにもふたり坊主で出会って誓いを立て、死の道行きへ。
映画冒頭で、ヘリコプター操縦のシュミレーション訓練をしているが、それがラストに結びついている。
プライベート・ライアンでは大量出血で戦死する衛生兵の役だったし、いつもドロまみれ、ほこりまみれ、薄汚れた格好の役が多かったリビシさん。
制服一つでキラッキラなって、人生初に「制服萌えってあるんだな」と思ったのだった。
加えて、運転するときの片手ハンドルさばきがイイ。← 妙なところがツボる不可思議