夏目友人帳は切ない

泣き漫画である

これが泣かずに…
切ない気持ちでギュンギュンする

というわけで、明日は目が腫れても大丈夫、という日でないと読み返せない本デス。

 

特に1巻の燕少女の話と、2巻の学校の怪談風な時雨さんと少女の話は、、、、どぅわっとクルのでした。

どちらも、気持ちを届けているのに、相手には見えてないというのが、なんとも。

傍観者である夏目(と読者)には、その気持ちのありようも、伝える姿も痛いほど見えている。

夏目が燕少女の写真を見て涙ぐむコマが、切なくも、とても好きです。

同じ気持ちだから、でしょうか。

 

 

夏目友人帳 16巻 フィギュアストラップ付き限定版 (花とゆめCOMICS)
夏目友人帳 16巻 フィギュアストラップ付き限定版 (花とゆめCOMICS)

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