PowerShot N の不思議アシスト(クリエイティブショット)
いつも勢いだけでモノを買うことが多いのですが、PowerShot N もまさにそうでした。
オンライン限定、
スクエアで可愛い
非常に特殊で変わった使い心地
そんな、へんてこな部分にこそ惹かれたわけですが。。。。
案の定、非常に使いづらい(爆)
わかっていたけど、使いづらい。 ← 二度目
まずもって、 構えてからのシャッターボタンが押しにくい
(休日仕様のラフすぎる服はスルーでヨロw)
なにせ、ぐるりと囲んだリングが細く、狭い二重で配置され、ズームとシャッターが隣接。
男の人の指でなんか押せないと思うw というか男性はコレを買わないと思うけれどもw
上記の写真で、親指と人差し指のところがシャッターボタン!
お し に く い っ ち ゅ ー に (爆)
低い位置のものは液晶あげてみたりすると、、、
親指でとか、もっとも押しにくいのであるw
使いづらいという欠点はあるものの、これを最近がんばって使っているのだった。
なぜならば、クリエイティブショットがあるから。
クリエイティブショットは斬新なカットを選んでくる
勝手にノーマル版+5種類のアレンジで撮ってくれるです。
トリミングしてるからわからないけど、実は指が写ってた(笑) 押しにくいあまり、たまに指が映り込むのであった。
フィルターも勝手にいろいろ付けてきたり、トリミングも斬新なことをしてきたりする。
たまに、主役がまったく写ってないような箇所をトリミングしてきたりして、のけぞるのであった。
うけねらいなのか、チャーミングですね、ぱわーしょっとえぬさん。
自分では撮らない不思議な構図を提示してくれる
不思議なトリミングや構図をとるので、新鮮みがあるというか、目から鱗。
最近、写真がどうもワンパターンで、自分でも倦み疲れる感じだったので、かえってありがたいです(笑)
とりあえず、猫サンプルで見てみると、、、
クレヨン画みたいなエフェクトを提示したり
かと思えば、モノクロできてみたり
こんなアングルで撮ったのに
この構図でイケと。。。天才である。
しゃなりとした後ろ脚。
コケティッシュでいいんじゃあるまいか!
教科書通りの構図というか、いつもおんなじようなことになるので、おのれの既成概念突破に、ある意味、たすかっておりますw
もっと視野を広くもとう、と思ったりする今日この頃なのでした。