夢中で読んだ麒麟シリーズの続き
自他共に認める本好きです❦
寝食を忘れてむさぼり読んだシリーズといえば、十二国記の麒麟シリーズでありました。
読んでいる間、彼らとともに異国を旅し、緊張で手に汗握り、はらはらしたり、大泣きしたりと、気分の急上昇急下降をジェットコースター的にどっぷり味わった読書体験でした。
- 魔性の子 序章(黄昏の岸 暁の天の裏側)
- 月の影 影の海 ネズミ萌え
- 風の海 迷宮の岸 BABY麒麟萌え
- 東の海神 西の滄海 みなしごハッチに泣く
- 風の万里 黎明の空 泣きすぎて目が腫れた
- 図南の翼 じゃじゃ馬
- 黄昏の岸 暁の天 魔性の子の裏側、泰麒がーーー!
- 華胥の幽夢 短編集
なんちゅーところで終わるねん!という身もだえから放置されること、、、長い年月。
あんなとこで終わるから、書きようがないのかしら、と思ったりもしましたw
ほんとうに、にっちもさっちもいかないような縛りのきつい終わり方だったので、今後どう転がすっていうのだろうか、と。
泰麒が、泰麒がーーーーっ! と思ったまま幾年月でありました。
ヨムヨムの雑誌掲載作も単発で出ましたが、それらが今回、単行本収録だそうですね。
どきどきわくわくな新刊リリース予報から、ふたたび間が開いておりますが(汗)
オリジナル短編が7月で、長編は、長編は、、、どうなってるんでしょうか(ハアハア)
その幻の書き下ろし長編が、もしか泰麒と関係ない話だったら、ちゃぶ台ひっくり返す勢いであります ←ちゃぶ台ない
正直申し上げて、泣く準備はもう出来ている。