ミス・ディオール ル・パルファン
猫と一緒に暮らしていたころは いっさい香水をつけなかった
人の何百倍と鼻が利くし、匂いの強いひとは好かれないと聞いていたので
愛猫に嫌われたくなかったのだ(笑)
ここ最近、またなにか香りで幸福感に酔えるようなものが欲しくなり
愛用中なのがこちら
これを付けていると、単純によく褒められるんですよ
わたしが褒められるのではなく、香りが褒められるんですがね
あらいい香り、いい香りだ、それはなんですか、と老若男女が言う
濃厚な夜めいた雰囲気の香水であるし、害にならないよう、ワンプッシュのみ
足首またはウェストに軽く一押し
非常に優雅な気分になれるボトルも好きなのだが
蓋がとても固いので、開けるとき「ふんぬっ」とやっているときはとても優雅ではないかもしれない