おうちでハイボール(ウィスキー・ソーダ)
リーズナブルおうちで飲み会
これがけっこう泡がシュワシュワである
ひとえに強烈なウィルキンソンさんのおかげでシュワってる
1:4 だと薄すぎる気がする。
せめて1:3あたりでお願いしたい。
閑 話 休 題
仕事の一環で銀座の高級クラブというものに接待関連で行くことがたまにある。
仕事でなければ若い女で行くことなど一生ないだろう的、なかなかエクスペンシブ有名店で、もちろん自腹ではない。たしかにホステスさんはビックリするほどおきれいだ。すごくザ・玄人という感じの方々だけど。
一分の隙もない玄人ってこういう感じかあ、と感慨深く思った最初のころが懐かしい。
クラグでイメージするアンダーな照明ではなく、真逆の白く淡いオゾンいっぱいな感じの店内。なぜここでフォギーかかってるんだ、という不思議な白い霧に包まれたような空間だ。
音楽もなく、静寂な空間に、ひとりひとり座るスクエアなソファーが異様に広い。客の前に座る美しい女性も黙っている。黙ってくつろぐのがハイソなんでしょうかと困惑する素人であった。
で、なにが言いたいかというと、銀座高級クラブ玄人ホステスさんもハイソな男性をおもてなしするのは慣れているが、わたしのような若輩素人女子が座ってもかなり困っているようす。
うん、わたしも充分困っているんですがね、仕事の付き合いだから仕方ないのよ。
で、問題なのが、作ってくれる水割りがね!!!!!
薄っすいねん!
ホステスさんが離れた隙に、自分で濃い配合で水割りを勝手に作って喜んでいたら、離れた席の別の客(超絶ダンディズム)が、なにこの子?という目で見ていたが、知るもんかとグイグイ飲んでいた。
このくらいで作ってくれよ、と。味しないんだもん。