夏目友人帳は切ない
泣き漫画である
これが泣かずに…
切ない気持ちでギュンギュンする
というわけで、明日は目が腫れても大丈夫、という日でないと読み返せない本デス。
特に1巻の燕少女の話と、2巻の学校の怪談風な時雨さんと少女の話は、、、、どぅわっとクルのでした。
どちらも、気持ちを届けているのに、相手には見えてないというのが、なんとも。
傍観者である夏目(と読者)には、その気持ちのありようも、伝える姿も痛いほど見えている。
夏目が燕少女の写真を見て涙ぐむコマが、切なくも、とても好きです。
同じ気持ちだから、でしょうか。