怪しいメールが届く
エマージェンシーなう。
最近、ついに迷惑メールが押し寄せている。
気づいたのは、最初の怪しいメール。
フィッシング詐欺ってこのことか!
ところで、メールソフトはShurikenを使っています。
ウィルスソフトはNorton
と、安全策はとっているが、怪しいメールはやってくるのである。
1件目 ちまたでウワサの詐欺メールが「AAA@なんちゃら」宛てに届く
ちまたでウワサの、「スクエアエニックス アカウント 安全確認メール」というフィッシング詐欺。
スクエアエニックスのアカウントなど、持ってもいないのに。
不正利用されたかもしれないからあらためてログインしてくれっていわれても、おかしいじゃろー。
上にもありますが、アカウントもってなくても無作為ランダムに乱発して送ってきているようす。
どこかで搾取されたメアド情報なのか。
2件目 アメリカAmazonから注文確認メールが「AAA@なんちゃら」宛てに届く
ここで確信する。「AAA@なんちゃら」アドレスをがターゲットにされ、搾取されている。
アメリカ版Amazonで買い物などしたことない。
メールには、あやしい添付ZIPがあったので、もちろん開かない。
このアドレスは複数持っているもののひとつ。あまり重要なところでは使っていないのが幸いで、ここを使っていたところでは変更し、このアドレス自体は既に消した。
いちおう、ネットで使うカードの使用状況をすべて確認したが、不正使用はなかった。
思うに、アプリ内でアドレス入れてアカウント作らせるのがあるが、流出元はそれかもな、と思っている。
警視庁のフィッシング110番 で基本的な対策が載っています。
- メールソフトやWebブラウザのフィッシングサイト判別機能を活用する
- フィッシングを未然に防止するセキュリティ対策機能が付いたウイルス対策ソフト等を導入し、常に最新の定義ファイルにしておく
- フィッシングメールはHTML形式で作成されていることがあるため、メールはテキスト形式で受信するようにする
- メールの内容に不明な点がある場合は、メールに記載されている連絡先ではなく、企業のサイトへ直接アクセスし、そちらに記載されている連絡先に確認をする
- メールの差出人欄は偽造できるため、メールのヘッダを表示させ、送信元IPアドレスを調べて確認をする
- インターネット上で、個人情報など重要な情報を入力する際には暗号化されるのが一般的であるため、URLがhttps://~から始まっていることを確認し、電子証明書の内容を確認する
ヘッダ表示で送信元IPアドレス確認、、、やってなかった。
他は大丈夫。