SHERLOCK
第4シリーズを待たずして、今更ながらまとめて3まで
第1シリーズ
1作目の冒頭ここで、ああこういう現代路線かと提示
一話 ピンク色の研究
連続毒殺魔のひねくれぐあいに、つきあってしまうシャーロック氏
登場から乗馬鞭で遺体を叩くエキセントリックなところで視聴者をどん引きさせ、アフガニスタンでトラウマになったかわいそうなジョン氏へ同情が集まった回
二話 死を呼ぶ暗号
カンバーバッチ氏のリアル元カノが秘書役で登場。このシリーズはこれを機に怒濤の身内紹介っぽくなっていくのが、ちょっとあまり好みではないのだが、イギリス流なのだろうか。
三話 大いなるゲーム
退屈だと壁を撃ち抜くというあいかわらずエキセントリックである。
スフィンクスに困惑するジョン氏が印象的な回だった。
いや、ジム・モリアーティ登場のえぐい終わりが印象的だったはず。
ここで終わりかー!というパターンの確立である。以後ずっと。
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第2シリーズ
一話 ベルグレービアの醜聞
この回で初めて、このシリーズ面白いのでは、と気づいた鈍感である。
すっぽんぽんの回ともいえる。シーツにくるまるシャーロック氏、あの女もすっぽんぽん。←素晴らしい。
人の気持ちを斟酌できないシャーロックが、思い入れたっぷりに「あの女」とつぶやき笑うラストシーンで、おお、この人にも血が通っている、と欣喜雀躍。
二話 バスカヴィルの犬
三話 ラインバッハ・ヒーロー
おかげで残りの回の印象が薄いのだった。
三話はまたも、ここでえええ、の終わり方だが、希望的な終わりだったのでそれほどの渇望感はなかった。
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第3シリーズ
一話 空の霊柩車
種明かし編
二話 三の兆候
ジョンの結婚式後の、孤独感がいい。
三話 最後の誓い
恐喝王のいやらしさが、すべてに勝っていた。主役も消す、深海のサメ的な。
記憶の王宮とは、なによりの武器ですな。
そして、またナッツリターンみたいにして飛行機が帰ってきたところで続くである。
第一話で やたらと顔の長い人が主役だと思ったが、怒濤のようによどみなく話す滑舌っぷりに驚くのだった。カワウソみたいと言われて擬人化されまくったおけげで、カワウソがかわいく思えてくるというおまけもついた功労者である。
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